【最高の思い出】小4保護者

息子が学習発表会をとにかく楽しみにしておりました。先生、友達と舞台を作る楽しさで毎日ワクワクしながら登校していました。最高の思い出となったと思います。ありがとうございました。

 

  

【生徒会長の挨拶は心に響く】中1保護者

生徒会長挨拶が良かったです。彼のスピーチはいつも自分の気持ちを沢山盛り込んでお話されるので、聴衆の心に響きます。笑いをとるところと、強調したいところのコントラストもいいです。

 

 

【ドイツ語と英語を頑張りたい】小3児童

プルカウ校の人たちに書写を教えるのが大変だった。これからドイツ語と英語を覚えたい。

 

  

【教え方を考えることの大切さを学んだ】中1生徒

書写を教えるときに、英語の内容があやふやであった。準備をしてから教えることができるようにしたい。教え方も考えなければならないと思った。

 

 

 【国語の授業に毎回驚きます】小4保護者

国語の授業をこんなに面白く(興味深く)お作りになられることに毎回驚きます。今日の授業に限らず、日頃から息子は授業で習ったことを楽しそうに自宅で話します。先生独自の詩のプリントで語彙や表現も増えたと思いますし、作者の気持ちを読み取ろうとする姿勢が身についてきていると感じます。

 

 

【英語レベルの高さに驚きました】中1保護者

総じて英語のレベルが高くて驚きました。先生が積極的に話をふってくださるのも良かったですし、生徒たちも真剣に取り組んでいたと思います。息子がついていくのは大変かもしれませんが、周りに刺激を受けて、なんとかついていきたいと思っているようです。よい機会を頂き、彼の成長の糧になっていると思います。

 

 

【小1の娘がドイツ語で校歌を歌える】小1保護者

小1の娘がドイツ語で校歌を歌えるようになったのを見て成長を感じました。

 

 

【発表の機会が多々あり、自信につながる】小4保護者

先生方、大変お疲れ様でした。先生方の温かいご指導ご支援のおかげです。日本語でも、英語でも、発表の機会が多くあるのは、とても良いことであり、生徒の自信を高めるのに良いと思います。年齢、性別、国籍に関係なく、みんなで協力し合えば、いろいろなことを達成できると感じられる良い機会になったのでは、と思います。

 

 

【よく練習している】小6保護者

私は学校公開の時に、小学56年と中学の英語の授業を見学しましたが、その時よりもさらに感情がこもっていて、良く練習したことがわかり、素晴らしかったです。

 

 

【とても温かい気持ちになりました】小1保護者 

昨年度の"ドレミの歌"も大変素晴らしかったのですが、今年も楽しませていただきました。合奏では、学年ごとの発表でありながら、小学部一年生から中学部三年生へとバトンを繋ぎ、一つの作品になっていたところがとても素敵でした。"もみじ"の合唱では、子ども達の優しく柔らかな歌声が響いていて、温かい気持ちになりました。

 

 

【素晴らしい経験】小3保護者

後ろの幕を新設したことでスクリーンや発表が見易くなりました。先生にいつも見守っていただき、息子が参加できるように内容を考えてくださり、ありがとうございました。かけがえのない素晴らしい経験をさせていただきました。

 

 

【英語発表の完成度が高い】中1保護者 

中学部英語発表は完成度が高く、須藤先生とアンドリュー先生の英語の授業がいかにハイクオリティーであるかを再認識させていただきました。

 

 

【英語の発音がとてもよい】中1保護者

皆外国語についてとても頑張って勉強しているなと感じました。英語の発音が皆とても良く、これからも英語を使う機会がたくさんあれば刺激になるなと思いました。

 

【心の財産】卒業生(1978年在籍)

「ウィーン日本人学校」…この言葉を聞くといつも胸が熱くなり、当時中学生だったあの頃の私の想いが即蘇ります。

私は、1978年開校当時にこの学校に通いました。当時はまだ東欧の雰囲気や、外国人への風当たりが強く、海外での生活の不自由さを十二分に感じさせたくれたウィーンでした(苦笑)。それでも、先生方やご父兄の皆さんの様々なご苦労の中、ようやく創立されたこの学校で、当時の児童生徒だった私たちは、伸び伸びと学ばせていただきました。児童生徒合わせて34人の少人数からスタートし、教材や備品も足りず…というか殆ど何もないところから始まったアットホームな学校でしたが、先生方のご指導と熱意は素晴らしく、私たち一人ひとりを尊重してくださり、最高の環境の中で学ぶことが出来ました。学校に行くのが楽しくてたのしくて仕方ない…それは休み期間中も毎日時間を決めて集まるほどでした。日本人学校で過ごした日々の積み重ねが、その後の私たちの人生の土台となりました。友人らとは40年経った今でも強い絆で繋がり、心の財産となっています。

 

創立30周年の時に先輩の遠藤さんと学校を訪れたとき、そして娘が体験入学で通わせていただいていたとき、創立当時と同じ日本人学校の空気を感じました。時代は変わっても、それはウィーン日本人学校の伝統となり、きっと今でも受け継がれているのだと思います。

人生の中での大事な一部を占めるウィーン日本人学校での貴重な体験。これは、私の心の中で宝物となり、今でも光り続けています。