本校の教育目的

 オーストリアに在住する日本人子弟および他国籍者であっても、本校に就学を希望するものに対して、日本国憲法および学校法令に基づき、現地文化及び現地教育を積極的に吸収しながら、格調高い初等・中等教育を施すことを本校の教育目的とする。

 学校教育目標

豊かな人間性と強くて健康な身体を有し、自主性・創造性及び国際性を身に付けた児童・生徒を育成するために、次の子ども像を掲げています。

夢を持ち、思いやりのある子ども

夢を持ち、強い身体の子ども

夢を持ち、よく考える子ども

夢を持ち、やりとげる子ども

夢を持ち、世界に目を開く子ども


 

ウィーン日本人学校の特色 

 海外で生活することのかけがえのない経験を大切にしつつ、学習、思考力の基礎となる日本語での教育、日本 

語での発達環境を守ることが、日本人学校の使命と考え、魅力あるカリキュラムを用意しています。 

◎日本語による日本語能力の育成

 ウィーン日本人学校の授業は、日本語で行われています。 

 土台となる言語がしっかりしていて、初めて第二の言語が発達します。 

 土台となる言語(母語)の基礎ができるのは義務教育の段階です。日本国内であれば、多くの日本語に触れ、日 

本語を土台にして思考力や表現力なども自然に発達していく環境があります。しかしながら海外ではそのように 

はいきません。本校では、海外にいながら日本語の基礎・基本と子どもの日本語力を維持し、さらに伸ばしてい 

くことを大切にしています。 

 ウィーン日本人国際学校の授業は、すべて日本語でおこなわれています。

各学年1クラスで、少人数の利点を生かし一人ひとりにきめ細やかな対応がなされています。日本の教科書を使い、学習する内容も日本とまったく同じとなります。

 日本と同じ教科の他にネイティブな現地在住の講師によるドイツ語や英会話の授業もおこなわれています。

 4月から前期が始まり、10月から後期が始まります。日本と同じく年度単位で1年を過ごしますが、完全週5日制なので土・日はお休みです。オーストリアの祝・祭日と、日本の建国記念日、天皇誕生日も休日となります。 

 2018年12月に「ウィーン日本人学校」より「ウィーン日本人国際学校」に校名を変更しました。日本の教育課程を踏まえながら、オーストリアの公営権を持ち、ドイツ語の授業や現地理解教育、地の利を生かした様々な交流活動を取り入れています。